専攻実技試験直前のレッスン。
今日はピアノとの合わせ。概ね良好だったので明日も
この調子で演奏して欲しい。
あまりの良い天気に、まだ完全には消えてない雪を掻き分け
バラの剪定を少しばかりした。昨シーズンに地植えした何株
かは、まだ雪の下なので無理に掘り起こしたりはせずに来週
までお預け。昨年新しく仲間入りした十数株の新苗は大きめ
のポットに移し替えしなくてはならないのだが、馬糞堆肥や
腐葉土、バラ専用の肥料等まだ買い揃えていないのでこれも
来週以降。雪が消えたら木酢液の散布や、雪でかなり乱れて
しまったツルバラの修復等仕事は沢山。
女房には「もうこれ以上はバラの数は増やさない」と口約束
したのだが、実は某園芸店のネットの買い物カゴには二十本
程の新苗が入っている。まだポチってないのだが・・・
女房が確実に留守で私が家に居る時に配達して貰わなければ
絶対にバレるし、日時指定の配達という手もある事はあるが。
思案の為所。
今夜のMusik,J.S.Bach:Suite für solo Cello Nr.2 u.3
Pierre Fournier/cello
1960年録音
色々あるバッハの演奏の中でもフルニエの上品さが殊のほか
好きだ。
先日から少しづつ挑戦しているGallayのプレリュード、
かなり苦戦しているのだが、バッハのこれと比べれば赤子と
大人の違い。こんなに短くて小さな曲で四苦八苦している
なんて、なんだかやるせない。