ワイフの両親を連れて隣県との県境近くの山へ。
両親のお目当ては野蕗、私はワラビとタラの芽。
現場に着くと既に車が一台停まっていた。それ程広い場所
ではないのでかなり失望したが、車の脇に採って来たものを
広げてあったが全て野蕗だけ。大いに安堵して早速ワラビを
探しに。両親お目当ての野蕗は足場の良い安全な場所。一緒
に居なくても大丈夫なので両親と別れて別行動。
ワラビは数日分、タラの芽も天婦羅数回分採れ、両親も持参した
大きな袋に一杯野蕗が採れて大満足。普段はあちこち身体の不調を
訴える義母も山に来ると元気一杯の別人。
そろそろ山藤の花も終わりを迎えようとしている時期だが、場所
によっては満開、見頃。
ワラビは群生していなくてあちこちにぽつんと顔を出している
為、丹念に探さないと見つけられない。
お昼少し前まで頑張って、まだ未練タップリの義母を説得して
山を降りる。
昼食は又「農園食堂」。カメラに収める間も無くお腹の中に。
此処の御飯も両親のお気に入りなので、此方でも大満足。
親孝行出来たかな。
家に戻り一休みする事も無く、今度はバラの世話。
今朝早くの「アーネスト・H・モース」、
で、開きはじめの午後の花、
「メアリー・ローズ」も開いてきた。
遅咲きのものを除いて、ほぼ全ての株の蕾が大きくなって来た。
明日は何が咲くか。