今日は恒例のレッスン以外にピアノと伴奏合わせが二人。
二人供試験でMozartを演奏する。ホルンより伴奏のピアノの方がずっと難しい。
何時も伴奏を快く引き受けてくれるI子様、本当にありがとう。
二人とも(1年生と2年生)出来は上々。2年生はリップトリルも段々さまになって
来たし、後はアタックの種類を増やす事と中音域から下の音色に磨きをかける事。
1年生はやはりスタミナの問題と一発外した後の気力に問題が。
水曜レッスンの生徒は先週より又一段と良くなっている。自分の音域での音色は
かなり良い物を持っているので、その音のまま上へ上がって行って欲しい。
一時期より表情も良くなってきて、喜ばしい限りだ。
昨日の上半身の痛みは昼過ぎまで続いたが、ゆっくり体操をしたりして筋を伸ばす
事を心掛けていたら、夕方から少しだけ痛みが和らいだような気がする。
今夜も熱い湯に入って湿布薬の世話になろう。天気が悪い事もあって、ワンコの
散歩は無し。上の2頭は問題無いが(O)はストレスが溜まってしまう。庭に出す
だけでは絶対に満足してくれない。可哀想だが数日悪天候の模様。
昨春の「ゴールドバニー」 剪定が上手く行ってるかちょっと不安。
今夜のMusik、Brahms:Violin Konzert の聴き比べ
Grumiaux vs. Stern 2楽章冒頭のオーボエソロの聴き比べもまた興味
深い。残念ながら両録音ともオーボエの音色は私の好みではない。因みに
オケはニュー・フィルハモニアとニューヨークフィル。
Solo Violinは音楽的にはSternに軍配。