午後から夜まで吹奏楽。
大人のバンドは要求を出しやすいし、音楽的な修正もすぐに反応してくれるので
楽しい。特にこのバンドはトランペットにスーパーオヤジ軍団がいるので(因みに
妙齢の女性でスーパーハイノート吹きも居る)遠慮無くフォルティッシモでフェル
マータを引っ張りたいだけ引っ張れるのだ。欲求不満の解消にはもってこい。
今日も血管が切れそうなほど吹きまくっていた。
kirisuke君が来日するオーケストラのコンサート情報を調べてくれた。
早速、11月12日の「リヨン国立管弦楽団」の名古屋公演のチケットを予約した。
Ravel と Debussyのプロ。
同じ時期にパリ管も来日するのだが、プログラムがそれ程興味有るものでも
ないし、なによりチケットの値段が高い。
来週末の「聖チェチェーリア」横須賀公演のチケットがまだ残っていると云う情報
も貰っているのだが、残念ながら仕事がはいっているので行けない。
本当はもの凄く聴きたいのだが。
今日のバラ。「ルージュ・メイアン」、赤バラの中でもひときわ目立つ。
「名前知らず」、発送したバラ園のミスで注文したバラと全く似ても似つかない
物を送ってきた。苗には確かに注文した「ワイルドプラム」のタグが付いている
のだが、全くの別物。何時かその内このバラと同じ物に出会う事も有るだろう。
今夜のMusique、Ravel:ピアノ曲集(クープランの墓、高貴でセンティメンタル
なワルツ、など等) Angela Hewitt のピアノ。