女房の夕方のレッスンまで時間があったので、ワンコ達を連れて「木場潟」へ。
平日の昼間、散歩したりジョギングしたり、グランドゴルフをしているのは
お年寄りばかり。時々犬好きな人が声をかけて来る。
片時もジっとしていない(オ)はあらぬ方を向いて、三頭一緒の写真はなかなか
撮る事が難しい。
夕方まで概ね天気は良くて、昼食後もゆっくり買い物。
「7月4日」、アーチに仕立てて丸二年。なんとか形に為ってきた。
「ケーニギン・ベアトリクス」、新苗の時に花を咲かせてしまい、株の成長が
少々悪いのが気がかり。
何年振りかで写譜した。汚い出来で自分でも呆れる。自分だけが読む楽譜
なので構わないが、この汚さは何十年も前から一向に変わらない。
四十年近く前、「世界歌謡フェスティバル」のオケピットで、何処の国の作品
だったかは思い出せないが、作曲家かアレンジャーかのどちらかがホルンの
譜面を実音で書いてしまい、とても読み難い譜面が配られて、in Cの楽譜を
in Fに書き換えろと当時のボスに命令され大慌てで書いたところ無茶苦茶
けなされてかなりヘコんだ事を思い出した。あの頃と全く変わっていない私の
悪筆。
今夜のMusik,Brahms:Piano Trio C-dur Op.87
Beaux Arts Trio
癒しのフランス音楽とは別の癒しをブラームスから貰っている。