東京に進学した生徒達の都合で日曜日の一番の便で上京したにも
かかわらず、ドタキャンを喰らい予定変更。
相手が私だから良いものの、社会に出てこれをやったら命取りに
なる事を覚えろよ。
さやか、残念だったね、美術展一緒に行けば良かったね。
昔の音楽仲間の「杉並木氏」と一年半振りに再会。学生時代に
ホルンのコンパは必ず此処だった「陽山道」と云う韓国料理屋で
焼肉を突っつきながら話はあちらこちらへ。食後、場所を替えて
喫茶店(懐かしい響き)でまた話の続きを。話は尽きない。
帰る日のお昼はT音大で勉強中のMと青山の「アンデルセン」で
ランチ。
食前食後にゆっくり散歩しながら現在の状況を色々聞く。
「キルヒェボン」でケーキを食べながらお茶するつもりだったが、
残念乍ら喫茶のサービスはもうしていないとの事だったので此処の
ケーキは諦めて仕方無く表参道沿いのケーキ屋で午後のお茶。
取りあえず楽器の勉強は一所懸命やっているようなので安心した。
夏には金沢で演奏会にも出演するとの事、楽しみだ。
「オーヴェールの家々」。画集から転載、ホンモノの万分の一も
パワーが無いが。
今回のボストン展の目玉的作品だったようだ。
出口にはカタログ画集や、美術展関連商品が沢山で凄い人でごった
返している。例により人気の高い絵画の複製品の予約を受け付けている。
思わず予約してしまった。実寸大の物は複製品と言えども二十数万円も
するので手が出せず、泣く泣くちょっと小さめのモノを。
後で女房から「実寸大の方、買えば良かったのに」と言われ、しょんぼり。
今年も沢山実を着けた「レッドカーラント」、ヨーグルトに混ぜて
食すが渋味が強く、決して旨いものでは無いがドイツ時代が懐かしく
感じられる味。
女房が好きな「ジューンベリー」、早速野鳥に突っつかれていたので
少し収穫。
「アンリ・マティス」、今年も黒点病に酷くやられている。
「ティノ・ロッシ」、午前中の日当たりがイマイチなのかな・・・
「メリナ」、此の冬に株が痛んでしまったようで、この一輪だけ。
多分枯れてしまいそう。
今夜は、女房が友人たちと朝からちょっと遠出して居ないので
夕食は独り。
ブログを書きながらずっとDebussy
Pascal Rogé のピアノで。