天気予報通りの晴天、ただし気温は低かったが。
早起きして一昨日の続きを。一番厄介な杭と扉役のラティスの
蝶番付け。不器用極まりないのだがなんとか付ける事が出来た。
後は晴天が数日続く暖かい日を選んでペンキ塗り。
午前中は時折冷たい風が強く吹いて、日陰で作業していると
真冬の寒さ。丁度お昼頃に息子が外出先から戻って来たので
昼食に何か買って来てくれるかと聞くと快く行ってくれた。
実に久し振りに「ビックマック、サラダ、コーラ」のセット。
風も止んだので庭の真ん中で日光を浴びながら食事。
他人が見たら酔狂なと思われるだろうが、基本的に屋外での
食事は大好き。
食後は、両方の庭を区切っているバラ用のアーチに絡ませて
ある、「アルケミスト」、「ピエール・ドゥ・ロンサール」、
「フェリシテ・ペルペテュ」、「フォース・オブ・ジュライ」
のツルのカット、誘引作業。
途中ワンコ達が庭に出たいと騒ぐので、中断してワンコ達と
暫く遊ぶ。
来週は又雪の日があるようだが、隙を見つけて一番の大物の
「アルバーティン」の枝の整理をしなければ。棘がやたら多
くて、おまけに伸びたツルの長い事。一人での作業はちょっと・・・
ご飯で学生を釣ってみようか。
作業中にポケットの携帯がメールを受信。切りの良い処で手を
休めてメールを開いてみると専科の生徒が東京音楽大学に受かった
と云う連絡。一安心。次は来週の火曜日にあるのだが、ひとつ受か
っていると随分気持ちに余裕が出来てリラックスして演奏出来るの
ではと期待してしまう。もう一頑張りだ。
今夜のMusik,Joseph Haydn:Sonata für Klavier Hob.ⅩⅥ:48~52
Glenn Gould/Klavier
1980~1981年の録音
所謂ハイドンの最後のピアノソナタと呼ばれているもの。
グールドの録音にはつき物のピアノのバックから聞こえてくる
結構大きなハミングが時々本当に大きな唸り声になりびっくり
する。