昨日は懇意にしている「小松市民吹奏楽団」の題42回定期演奏会
を聴きに。客席、ロビーには懐かしい顔が沢山。
今回は当団の常任指揮者として精力的に指揮をしている広瀬氏の
就任二十周年に当たり、当団と交流の在るお隣韓国からもゲスト
コンダクターを呼び、盛大に行われた。観客動員も上手くいった
ようで公会堂も市役所駐車場もほぼ満杯。
演奏はこのバンドならではの金管の伸び伸びした、そして煌びやか
なサウンドで会場一杯のお客も大満足だったのでは。
アドヴァイザーとしてはちょっとだけ辛口コメントを打ち上げの
会場で・・・。しかしメンバーの定期演奏会を無事やり遂げたと云う
達成感に溢れた笑顔を見ると何も言えなくなる。
韓国からの客人三人は当然日本語は全く話せないので、土蔵の奥の
カビの生えた箱をこじ開け、錆び付いてガタガタになった「英語」を
取り出し(あれを英語と呼んでも良いのか?)コミュニケーションに
トライ。矢張り英語は大事だ。
三時間ほどワイワイやって、二次会には誘われたのだが体調と相談
し、お断りして帰宅。
今日も恒例の山の温泉とお蕎麦のコース。
お通しと固豆腐。お蕎麦が来る前にパクパクっと。
今日も長葱、大根、蕪までお土産に戴いて仕舞い大変に恐縮。
早速今晩の夕食に蕪と鶏肉の煮物、大根おろし沢山に生姜をおろした
ものを混ぜ、葱のみじん切りも沢山乗せてお揚げ(薄揚げ)の焼いた物。
シマ鯵の刺身。美味しかった。そうそう、食後には頂いた柿。
「ゴールド・バニー」
庭のバラ達も急激に寒くなったり昨日今日のように温かくなったりで
迷っているようだ。蕾を着けたものがまだ沢山あるが、このまま気温が
下がってしまえば咲かずにシーズンは終わってしまう。