明日から暫く滑りに行けなくなるので連荘で今日もセイモア。
天気は申し分の無い晴天でお昼までは絶好調。
昼食にカレーを食べ30分程休んで又滑り出したのだが、
今日は調子が良いのでと図に乗ってスピードの出し過ぎ、
脚が瞬間もつれて激しく転倒。ガリガリのアイスバーンに
顔から突っ込む。
不名誉の負傷。
塗り薬を擦り込んだがまだヒリヒリと痛い。
転倒した時はこの顔の擦り傷が一番痛かったのでその他の
部分には気が行ってなかったので、そのまま暫く滑り、降りて
来て車の脇で着替えをしている時に右手が痛くて上手くスキー
靴が脱げない事に愕然。右手親指付け根を損傷。
不謹慎にも最初に思ったことは「これ折れていたら本当に暫く
スキーが出来ないじゃないか」。
それから暫くして「明日のソルフェージュの授業ピアノ弾けない
じゃないか」、って順番が逆だろう!
湿布薬を貼り付け包帯でグルグル巻きにして固定しているので
他の指は辛うじて使うことは出来るが、物を掴めない。
折れていない事を祈る。