お昼の休憩に昼食に出かけたまさにその時、突風と雷と
ドシャ降り。車から店に入る僅か数メーターでびしょ濡れに。
おまけに気温も低くなり風邪をひかなければよいが。
最近は天気まで一度荒れるとヒステリックになる。
やはり何処か地球のバランスが狂い出したのだろうか。
夕方、家に戻るとツルバラの「アルバーティン」が雨と強風に
やられて庭中に花びらが散乱。手の届く範囲は出来る限り
花ガラを切り取るようにはしているが、ツルバラは背が高い
ので脚立に乗っても届かない部分はどうしても自然に任せる
しかない。高枝切りバサミで切ろうとしても結局鋏が花に当たる
と花びらはヒラヒラと散ってしまうので用をなさない。
バラを楽しむ為にはやはり苦労が多い。
今日のバラ。「フェリシテ エ ペルペテュエ」。至福と永遠と云う
名のツルバラ。
まだ苗が細く今シーズンは株の充実に努めているようだ。
「アンリ・マティス」、フランス印象派の時代を経てフォーヴの
画家として活躍した画家に因んで名づけられた。今シーズン
仲間に入ったバラ。
先日訪れた可児市のバラ園で見たお気に入り。「シャーロット」
今夜のMusik、Beethoven:Cello Sonata Nr.3,4,5.
先日惜しくも亡くなったRostropovich の Cello ,Richter の Piano
既に以前から所有していたにもかかわらず、間違えて購入して
しまったCD。