数日遅れで女房の誕生祝いのケーキを「マルフジ」で購入。
誕生日は女房のレッスンの終る時間が遅くて、仕方が無いので(ホントか?)
近くの「ホットハウス」でカレー&タンドゥリィチキンで。
今日のケーキはミルフィーユと和栗のロール。
相変わらず美味しくて、血糖値のこと等すっかり忘れて食べてしまった。
明日はレッスン3連発なので楽器を30分程触った。先日「かたつむり」で吹いた
時にベルの水気を拭き取らなかったらしく、緑青が沢山噴出していた。
それにしても汚い楽器。考えてみたら昔から楽器はノーラッカーの薄汚いもの
ばかり所有。アレキ103を2台、102st、クノッフモデル、コーン、ハンスホイヤー、
メーニッヒ、メルヒオール、ヤマハシンフォニー、全て汚かった。
昔のプレーヤーの多くはくすんだ色の楽器を好んでいたのか、今のように
ピカピカの楽器を使っている人は本当に少なかった。
ま、楽器の綺麗、汚いは演奏とは全く関係ないが。
今夜のMusik、Beethoven:Sinfonie Nr.4 B durの聴き比べ
Claudio Abbado/Wienphil 1988年録音
Andre Cluytens/Berlinphil 1960年録音
勿論両方とも素晴らしい演奏だが好悪で云うとクリュイタンス・ベルリンの
方に軍配。