火曜日は山の日なのだが、流石に夜中の雨の凄さを思うと山には出かけられない。
梅雨が明けても山登りは、取っ付きが標高の高い所でなければ暑さで登れない。
今年の夏は北アルプスの何処かに挑戦出来るか。若いときに一度登った事の
ある、「燕岳」、「大天井岳」にもう一度登ってみるか。
工大の合宿に顔を出してきた。初日のせいか皆やる気が溢れていい顔をしていた。
家に戻り早めの夕食を摂り、今度は市民バンドのパート練習のお手伝い。
皆、仕事が終ってから時間を遣り繰りして来るのでどうしても定時には始められな
い。そんな訳で十時五分前までみっちり練習。出来ない所が具体的にどう出来ない
のか判って貰えたと思うので、後は仕事の合間を縫って短い時間でも集中して
練習してくれれば良いのだが。ハッキリ言えばアレンジャーが悪い。木管の指使い
や譜面の読みにくさを考えたら調を変えれば済む事。オケの為に書かれた曲を
吹奏楽で演奏するのだから当然響きは全く違う物になってしまうし、原調に拘る
意味が判らない。
明日は両団体の合奏にお付き合い。
今夜のMusica,Verdi:Requiem 昨日の続きで後半。